So-net無料ブログ作成

2018年末ウユニ塩湖旅行記〜Day6〜8 [旅]

さてウユニ最終日の朝がきました。と言っても朝3時にHodaka集合で、前日PM10時過ぎに戻っていますから、ちょっと仮眠をとった程度です。しかし、無理して最後のツアーに参加します。
さて、どうだったでしょう。

20181231朝のボリビア・ウユニ塩湖A7RIII-7.jpg
Sony α7RIII, FE 12-24mm F4 G SEL1224G
.
この日のツアーは、最初は私の他には日本人の女性一人のみ。途中の塩のホテルで5人組をピックアップしていく予定になっています。
いつも通り長靴を借りて、まず塩のホテルに。塩のホテルも数件あるのですが、この日に寄ったのは「オテル デ サル クリスタル サマーニャ(Hotel de Sal Cristal Samaña)」だったと思います。乗り込んできたのは、男性二人、女性3人の30歳過ぎの5人組、大学時代の友人だそうです。塩のホテル、あまり良くないとの噂も聞きますが(前日のツアーで一緒だった男性は「ホテル デ サル ルナ サラダ(Hotel de Sal Luna Salada)」だったと思いますが、一度停電したと話しておりました。)、ここの塩のホテルは快適だった、スタッフも親切だったと話しておりました。
ウユニの町には高級ホテルのようなところはないので、ちょっといいホテルに泊まりたいとなると塩のホテルになるでしょうか。難点は、周りには何もないことと、Hodakaなどのツアーの予約が電話などでしなければならない点でしょうか(ホテルで仲介してくれるかはわかりませんが)。

さて、ウユニの町から鏡張りのウユニ塩湖の中までは約1時間。朝4時半近くになって撮影場所に到着しました。鏡張りはきれいですが、全体に雲が多く、あまり星が見えません。
そもそも、日の出が6時前くらい、この時間ではうっすらすでに明るくなっており、本当に星空を撮影するには時間が遅いです。でも、もともとこの時間は月も出ている時間、最初から星空は無理だろうとは思っていました。

さて、一応降りて撮影してみます。
5人組はテンションが高く、ライトで文字を作ったりして盛り上がっています。
私ともう一人の女性(珍しく、三脚と一眼レフ持参)はそれぞれ写真を撮ってみます。

こちらが、唯一少し星が見える北側方向。
20181231朝のボリビア・ウユニ塩湖A7RIII-1.jpg
Sony α7RIII, Sigma MC-11 + 14mm F1.8 DG HSM | Art

朝日の方角、すでにうっすら明るくなっています。いや、もしかすると街の明かり?
20181231朝のボリビア・ウユニ塩湖A7RIII-3.jpg
Sony α7RIII, Sigma MC-11 + 14mm F1.8 DG HSM | Art

20181231朝のボリビア・ウユニ塩湖A7RIII-4.jpg
Sony α7RIII, Sigma MC-11 + 14mm F1.8 DG HSM | Art

ちょっと明るいのは、月明かりかな?
20181231朝のボリビア・ウユニ塩湖A7RIII-5.jpg
Sony α7RIII, Sigma MC-11 + 14mm F1.8 DG HSM | Art

やっぱり、星は雲の隙間からちょっと見える程度です。
20181231朝のボリビア・ウユニ塩湖A7RIII-10.jpg
Sony α7RIII, Sigma MC-11 + 14mm F1.8 DG HSM | Art

肉眼ではほぼ真っ暗ですが、高感度でランドクルーザーを撮影。
20181231朝のボリビア・ウユニ塩湖A7RIII-13.jpg
Sony α7RIII, Sigma MC-11 + 14mm F1.8 DG HSM | Art

こうなると、朝焼けに期待したいのですが、どんどん雲は厚くなってきます...。
20181231朝のボリビア・ウユニ塩湖A7RIII-14.jpg
Sony α7RIII, Sigma MC-11 + 14mm F1.8 DG HSM | Art

小雨も降り出して、一度車の中に避難します。
もう一人の女性もたまらず車に避難。例の5人組も、女性3人は車に避難、でも男子二人は元気で、まだまだ外で写真を撮っています(^^;)。

その後しばらく車の中で談笑していたのですが、晴れる気配はありません。
日の出の時間になってちょっと明るくなってきたため、もう一度外に出てみます。
20181231朝のボリビア・ウユニ塩湖A7RIII-18.jpg
Sony α7RIII, Sigma MC-11 + 14mm F1.8 DG HSM | Art

20181231朝のボリビア・ウユニ塩湖A7RIII-20.jpg
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

20181231朝のボリビア・ウユニ塩湖A7RIII-21.jpg
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

20181231朝のボリビア・ウユニ塩湖A7RIII-23.jpg
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

20181231朝のボリビア・ウユニ塩湖A7RIII-24.jpg
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

これ以上明るくならず、撮影終了。
む〜ん、無念でした。朝焼けの写真が撮れたら、それで「あけましておめでとう」しようと思っていたのですが...(泣)。あとで聞いたのですが、参加しなかった前日の朝は、朝焼けが綺麗だったようでした。う〜、無念です。

さて、これでウユニ塩湖での撮影は全て終了となりました。
HodakaにはAM7時過ぎに戻りましたので、そこのスタッフに(あらかじめiPhoneで翻訳しておいた)お礼の言葉を伝えて、ホテルに戻ります。
ホテルで急いでシャワー・朝ご飯を済ませ、お願いしていたタクシーに乗って空港に向かいます。
無事AM10:30の飛行機に乗ったら...なんと隣は前日の夕方のツアーで一緒だった中国人の女性!iPhoneのAirDropで昨日の写真を渡すことができました。すごいミラクル!

さて、定刻になり飛行機が出発。
眼下にウユニ塩湖が見えてきます。さよなら、ウユニ塩湖。天気には恵まれたとは言えませんでしたが、Hodakaのスタッフやツアーに参加した方々のおかげで、とっても楽しい時間を過ごせました。ちょっとうるっときたりして...。
IMG_2587.jpg
iPhoneX

1時間ほどのフライトで、ラパスのエル・アルト空港に着きました。
だいぶ高地には慣れたとは言え、ここは4000m級ですので、空港内はゆっくり歩くことにします。
さて、本当はラパスでも観光をと思って時間を取っていたのですが、ウユニでラパスから来た方の話を聞くと、排気ガスで空気が悪い、やはり全体に治安が悪いとのことで、観光は十分気をつけたほうがいいといろんな人に言われました。
本当は夜景がきれいだとのことで、どこかで夜景を撮影したかったのですが、危険だからやめたほうがいいと言われて、結局断念することにしました。

まずはタクシーで、宿泊先のホテルに向かいます。リッツ アパート ホテルというところで、市内の中でも比較的治安のいい地域にあり、快適に過ごせるホテルです。昼前に到着したのですが、お部屋に通してくれました。
部屋からはあまり眺めが良くなく、夜景を見に行くのを断念するなら、もうちょっと眺望がいいホテルを予約すればよかったと後悔。でも、ホテル自体は立派で、快適でした。
前日〜今朝まで無理してツアーに参加していたので、とりあえず昼寝することに。本当は旧市街など観光する予定でしたが、タクシーでサンフランシスコ寺院の前など通ってきたので、もういいかな、と寝てしまいました(^^;)。

さて、夕方になって目が覚めます。暗くなる前に、夕食を食べに行きます(夜9時以降は地元民でも強盗などの危険があるとガイドブックに書いてありました...)。
とりあえず、有名な日本料理店「ケンちゃん」を目指したのですが、この日は1/31、夕方はどうやら閉まっているようでした。
そこでガイドブックに載っていた、近くのカフェ・シウダ Cafe Ciudadに。24時間営業で、ボリビア料理も食べることができます。でも、メニューはスペイン語で、写真など無し...。
IMG_2596.jpg
iPhoneX

オススメのボリビア料理をと聞くも、なぜかパスタなどを勧めてきます。よくわからないのですが、パスタの一番上に書いてある料理を頼んでみます(^^;)。そして持ってきたがこちら。
IMG_2597.jpg
iPhoneX

これがボリビア料理なのかよくわかりませんが、パスタに牛肉?とチーズがどっさり乗っています。肉の味付けは確かに日本ではあまりない感じ、でも美味しくいただきました。

ホテルにぶらぶら戻って、夜の8時くらい。途中周りを見ると、そそり立った崖に家が張り付くように建っていて、そのオレンジの灯りがきれい(ぐるっと光の壁に囲まれているような感じ)です。ああ、上から見れば夜景がきれいだったろうなぁ...せっかくの夜景なので、それを見るツアーなど安全に見られるようにしたら、すごくいいのにと思い残念でした。

ホテルに無事戻りましたが、翌日の朝は早いので、荷物を整理して、シャワーを浴びてもう一度仮眠します。
しかし、PM11:30頃になると、あちこちで何やら爆発音が...。
どうやら、新年を祝う花火を上げているようです。しかも、ホテルのすぐ前のロータリーで、かなり派手に打ち上げ花火をあげています...危なくて外には出られません(^^;)。
新年になると、あちこちで花火が上がります。ラパスはすり鉢状の底の方にホテルなどの市街地があるのですが、上の方のあちこちから花火が上がって、新年を祝っています。
IMG_2609.jpg
iPhoneX

さて、翌日1/1のAM4:22の飛行機でラパスを出る予定ですので、AM1:30にタクシーを頼んでおきました。
深夜ホテルでチェックアウトして、タクシーで空港に向かうのですが、朝食をホテルで摂れない方用に、ホテルの方でサンドイッチなどのお弁当を持たせてくれました。ありがたや。

さて、エル・アルト空港に無事着きカウンターでチェックイン。なぜか通路に野良犬?が。しかも航空会社の職員、全く気にしていません...なんで?これもお国柄でしょうか?
IMG_2613.jpg
iPhoneX

カウンターで確認すると、荷物は成田空港まで運んでくれるのですが、ダラスでは一度受け取らなければならないと言われます。帰り、またリマで時間があるので、リマでスーツケースを受け取らなくてもいいのは助かります。

さて、飛行機も無事定刻に出発、約2時間のフライトで、ペルーのリマ、ホルヘ・チャペス空港にAM 5:20に到着しました。
飛行機は翌日のAM 0:52ですので、行きよりもトランジットの時間があります。一応空港からは出たのですが、天気はイマイチ、昼は晴れても夕方雨の予報、一度観光もしているのでまた市内に行くのが面倒になり、結局空港内のベンチでiPadに入れておいた漫画を読んで時間を潰すことにしました(^^;)。朝ご飯は、ホテルが作って持たせてくれたサンドイッチなどで済ませます。

お昼は、Tantaというペルー料理が食べられるお店(市内に数箇所あり、ラルコ・マールにもありました)で、スープパスタのようなものをいただきました。美味しかった(^^)。
IMG_2615.jpg
iPhoneX

そんな感じで、極めてダラダラ空港で過ごし、夜7時を過ぎたあたりで出発ロビーに入り、行きにも使ったVIPラウンジを利用します。そこでシャワーを浴びてさっぱり。
しばらくまた漫画を読んで時間をつぶします。
そろそろGateの案内が出る頃かなと思ってPM11時頃掲示板を見ると...乗るはずのアメリカン航空AM 0:52発の便がDelayedとの表示に...!代わりの出発時間がAM 4:20に変更???

あとまだ5時間もあるの?それ以前に、ダラスでの乗り継ぎ、どうなるんだ?東京に着いて、青森まで戻れるのか???

焦ってVIPラウンジを出てアメリカン航空のカウンターを探しますが、出発ロビー内には見つかりません。あちこち歩いているうちに、たまたまアメリカン航空の飛行機の出発があったらしく、Gateに職員が残っているのを発見。問い合わせてみたら、ダラスでの乗り継ぎも確保していて、成田には日本時間 1/3 16:35に到着する、との返事でした。

このときは、ああ、よかった、と安心したのですが....よくよく考えると、当初は15:30に成田に着く予定でしたので、羽田から18:25の青森便を予約していました。羽田で時間があったら、美味しい日本食でも食べようかなぁ、なんて思って...。
16:35に成田着って...羽田までリムジンバスで1時間、飛行機ギリギリでは?(というか、間に合わないのでは?) しかも、ダラスで乗り換え時間が1時間しかありません。大丈夫?
でもまあ、1/3の夕方のうちに東京には着けるようでしたので、とりあえず一安心、最悪青森への最終便を取り直す覚悟をします。

その後も空港のベンチで数時間、眠くなりながらも出発まで待って、無事1/2朝リマを飛び立ちました。結局リマの空港に23時間ほどいたことになります...こんなことなら、やっぱり市街観光に行けばよかった...。

さてダラスに着いたのですが、乗り換え時間が1時間しかありません。大丈夫かなぁと心配していたら、飛行機を降りたところでアメリカン航空の係員が待っていてくれて、Express Connectionと書かれたオレンジ色の封筒を渡してくれます。私の他に二人、同じ境遇の日本人がいて、係員と一緒に入国手続きなど優先して行ってもらい、搭乗ゲートまで案内してくれました(アメリカなんで、そういう気配りがないかと思ってかなり不安でした^^;)。
無事ダラス発成田行きの便に乗ることができましたが、あれ、スーツケースは?ダラスで受け取るように言われていたけど?この疑問は、あとで成田で分かることになります。

さて、ダラス〜成田便はなぜかネットで座席指定した時、プレミアムエコノミーに追加料金なしでアップグレードできるようになっていたので、当然それを選択していました。便は変更になったものの、そのままプレミアムエコノミーの座席でしたので、機内では快適に過ごせました(^^)。座席が広くて、fattyな私には助かりました。でも便が変更されたせいか、本当はトイレや座席上の荷物を取り出しやすい通路側の席を予約していたのに、窓側の席になっていました...。

さてその後無事にフライトは進み、定刻通りに成田空港に到着。
急いで飛行機を降りて、手荷物受け取りカウンターに行きます。が、なかなか自分のスーツケースが出てきません。よく見ると、回転台の上に「以下のお客様はアメリカン航空のカウンターまでお越しください」との看板が載っていて、私の名前もあるではないですか。
急いでアメリカン航空のカウンターに行くと、結局荷物は私が乗ってきた便への積み替えが間に合わなかったので、スーツケースが届くのは1/4、あとで宅配で送ります、とのことでした...。

さて、そんなこんなで成田空港の税関を出れたのが17時過ぎ。多分18:25の青森行きには間に合いません。
幸い、iPhoneで確認したら、最終の20:00発の飛行機は席の空きがありましたので、すぐさま予約します。
ふー、これで一安心...と思ったら、そうではありませんでした。成田空港内でチケットをとりなおして、家族にメールを出したりしていたら、17:30過ぎになっていました。リムジンバスで羽田に行こうと思ったのですが、次の便は17:50発だが渋滞が始まっていて、2時間かかるかもしれないとの返事...。2時間かかったら、最終便に間に合いません。
結局列車で東京に戻り、途中乗り換えてモノレールで羽田に、それでも羽田に着くのが19:45頃と、ギリギリでした。実際は、青森便の出発が10分遅れていたため、無事間に合い、なんとか1/3のうちに青森まで戻ることができました。
青森に着いたら、凄い雪の量...。地球の裏側から帰ってきたのを実感したのでした。

というわけで、今回の年末年始の旅行、なんとか無事に終了しました。
地球の裏側まで、しかも全部自分で手配していくという、人生で最大の冒険でした。スペイン語はグラシャスぐらいしか知らず、英語も片言、でもなんとか行ってこれました。ウユニ塩湖での写真は、期待したものは撮れなかったのですが、ツアー自体がとても楽しく、いろんな人との出会いもあり、とても楽しく充実した旅でした。

写真好きな方で一度はウユニ塩湖に行きたいと思っている方も多いと思いますが、できれば20-30代くらいの間に行くのがいいと思います。実際そのくらいの年齢の方がほとんどでしたし、高山病のリスクを考えても、若いうちがオススメです。そうでなければ、私のようにいきなりボリビア入りしないで、クスコなどの2000m級の都市を経由して、1〜2日かけてゆっくり体を慣らすほうがいいです。

また、ウユニ塩湖の天気は運次第、なるべく日程を十分取れるようにしたいです。ツアー会社は、日本人ならHodakaで決まりです。絶対満足した旅ができると思います。でも、星空を撮るなら、夜間だけのツアーに参加しなければダメだったとちょっと後悔しています。

持ち物は、カメラ関係以外では、やはり大事なのは日焼け対策と夜〜朝の寒さ対策でしょうか。日焼け止めとサングラスは必須、帽子もなるべくツバが広いものがあったほうがよさそうです(なくてもなんとかなりますが)。UVカットのリップクリームも忘れずに。ウユニは日中は晴れると物凄く暑く日差しがきついですが、夕方〜朝は結構冷えます。寒さ対策も必要ですが、私が参加したツアーでは、蔦沼で朝の紅葉撮影ほどは寒くなかったです。ダウンのような厚手のジャケットと中に着込めるセーター(現地でも調達できますが)、できれば厚手のズボン・靴下、心配な方は使い捨てカイロなど準備すれば大丈夫と思います。

こんな感じで、今回旅をしてきました。少しでも、ウユニ塩湖に行きたいと思っている方の参考になればと思います。
ブログ、次の更新はいつかわかりませんが(^^;)、またそのうちに。
nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 8

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。